仕事をしてると思うけど、本当に打ち合わせが大好きな人種という人は一定数いる。彼らは毎日会議室に居続けている。そして会議の合間は誰かと雑談をして、そして次の会議に参加するというのを延々と繰り返している。この手のタイプはマネジメントによく見かける。
— komitsubo (@komitsubo) June 5, 2023
そういう人ほど打ち合わせにでてもなんも準備がない人が多い。ただ開く。相手の予定が開いているように見えたらすぐ入れる。相手の予定なんて考えない。だって打ち合わせがしたいので。問題があれば言って来ればいいと考えている。そして”急ですみません”とかいうけど、そんなこと全く思っていない。
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そして開いた打ち合わせで何をするかと言えば、いくつかのパターンがある。1つ目は、”こういう話を聞いたのですが何かご存じです?”というただの雑談的な話。本人的には情報が欲しいのだろう。ただただ気になるから聞いてくる。大抵の場合本当にどうでもいい話や噂が多い。井戸端会議と同じである。
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2つ目は、”偉い人のあの案件どうします?”など当人がただどうしていいか分からない悩みを共有するとかそういう話。本人としては下手を打ちたくないので周りの対応方法を知りたいだけである。そして当然当人が”私はこうする予定ですが”という事はまずない。だってそれが欲しいから会議開いてるので。
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最後が、”あれどうやって進めていきましょう”かと当人が依頼されている仕事をまるで全体の問題のように扱い一緒に作業をさせる系の話。その場で出てる人に自分の仕事をただモブプログラミングのように強要する。当人曰く”効率がいい”。それはそうだ。当人はやってないんだから。
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この手の人の特徴は、基本”他者の時間を使って自分の悩みや課題を解決する事に問題意識がない”、そして自身の効率の良さは全体の効率化に繋がると思ってる”という事。いつからこういうスタイルになってしまったのかは正直人それぞれで分からない。最初からの人もいるし役割が変わってからの人もいる。
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どちらにしてもポイントは”自分はこういう答えだと思っている”というものを持っていないという事。そしてこのようなシステムで問題を解決しても自身の成果と胸を張って言える、周りを活用して問題を解決していると当人は思っている事。なので巻き込まれた側からするとメリットは何もない。
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こういう社内にいるモンスタークレクレ君は本当にどう接したらいいんだろうとよく思う。彼らは基本根負けしない。それが仕事のスタイルでそれでやってきたのだろうから相手も必死なのだろう。どの業界にもいると思うけど対策はその人よりも立場が上にしかないのかな。本当に面倒くさい問題。げんなり。
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